5月23日(水)に家族の集いを開催しました。
今年4月より勤務している諸隈整心理士より「人の支えになるということ~心理士として思い見る視点~」と題してお話させていただきました。
話の中で 『家族もチーム医療の一員』、『お互いの信頼関係』、『助け合いと連携』が大切であること。最後に心理士として、想像力と柔軟性、謙虚さを大切な軸として相互の支えとなっていきたいと強調していました。
参加されたご家族には熱心に傾聴していただき、その後の座談会でも家族の苦労について語ってもらいました。
今年度の家族の集いは今回のみとなります。ご参加出来なかった方々には大変申し訳ありません。また来年度の参加をお待ちいたしております。