11月のリワークでは、陶芸を行いました。自分の手作りの素敵な作品を・・・と思うのですが、これが中々難しいのです。「コップを作ろうとしてお皿が出来上がった」という経験も、実際に土に触ったことがある方ならあるのではないでしょうか。とにかく奥が深いです。
今回使った土は、梅崎土(うめざきつち)というもので黄土色の色合いが特徴です。陶芸は初めてという人が多かったのですが、皆様器用に成形されていました。今は粘土をただ乾燥させた状態で、この後に①素焼き②釉がけ(釉薬をかけること)③本焼きという工程を経て完成します。
完成した際は、また記事として掲載させていただくのでお楽しみに♪